ヒーリングをタロットにたとえると
ヒーリングって、やってもらったことないから、イメージ湧かない。
そういう人は多いと思います。
仮に、あなたには何か悩みがあって、ヒーリングを受けてみた、としましょう。
その状況をタロットカードにたとえると、大アルカナの「月」です。
一般的に、「月」のカードは、不安、不安定、迷いを表していると言われています。
でも、カードをよく見てみてください。
月から何か降り注いてきていますよね。
これは「神の恩寵」なんです。
そして、「神の恩寵」とは、ヒーリングの宇宙エネルギーと思っていただいて構いません。
「月」のカードで、ヒーリングを説明しますと、
ヒーリングによって、あなたは生まれ変わっている。
効果がはっきりしなくても、目を閉じて静かにして自分を感じれば、宇宙エネルギーの癒しに気づく。
というわけです。
そして、大アルカナの「月」の次のカードは、「太陽」です。
生まれ変わりが完了している。
タロットカード78枚の中でも、特に良いカードで、大大大大吉なんです。
「太陽」が、ヒーリングの後に来る、あなたの未来です。
ヒーリングを「神の恩寵」に喩えましたが、
施術を受ける方は、一方的な受け身ではありません。
タロットカードで占ってもらうように、
ワクワクして、これから良くなる自分をイメージしてみてください。
あなたね未来は「太陽」と信じて。