ペットのヒーリング
何処かへ行くのに、犬を連れてお出かけされる方がいます。
そういう場に居合わせると、皆に便乗して抱かせてもらいます。
でも、本当のことを言うと、動物は好きではありません。
ペットを飼おうと思ったことも一度もありません。
癒されたい、元気を貰いたいという気持ちが無いからです。
べつに嫌っているわけではないので、機会があれば、黙ってペットにもヒーリングをします。
撫でたり抱いたりしながら、「癒されますように」と思って、エネルギーを流します。
人間と一緒に生活している犬や猫は、言わば人間化されているので、
人並みに病気になります。
飼い主がどんなに可愛がっても、野生には無いストレスを溜めたり、免疫力が低下したりしているのです。
ヒーリングは動物にも有効です。
知り合いのヒーラーに聞いたところ、
ペットはヒーリングをすると、すぐに寝てしまうそうです。
人は皆、目に見えない殻を作っています。
思考によって無意識にバリアを張るのです。
物理的な距離としては、パーソナルスペースと認識しています。
何となく自分を守っているのでしょう。
ヒーリングの感じ方に個人差があるのは、この殻が影響していると推測しています。
動物は人間と違い理屈っぽく考えないので、多分、殻を作りません。
エネルギーがダイレクトに届くので、動物の方が人間よりもヒーリングが効くのだと思います。
当然、マイナスのエネルギーも受け取ります。
ワンちゃんネコちゃんの体調をご心配されている方がいましたら、ヒーリングを一度お試しください。
マイナスのエネルギーが抜けますので、ペットが一層元気になることが期待できます。