(4)ヒーリングの回数
【古いヒーリングの本】
「霊素放射 霊力治病秘法書」(1936年/石崎輝峰著)を入手しました。
2006年に八幡書店から復刻版が出版されていますが、たまたまオリジナルを買いました。
霊能開発と治病法の秘伝書です。
今風に言えば、ヒーラーになるためのマニュアル本です。
誰でも平易に実践できる霊能開発法と、後半に治病への応用法が症例ごとに書かれています。
エネルギーは、合掌して人指し指から出します。
てのひらをかざす、「手かざし」とはちょっと型が違いますね。
でも、こういうやり方もあります。
【施術の回数】
本の中で最も興味深かったのは、全快までのヒーリングの回数です。
当時、会員だった方の、実例が載っています。
眼病の施術回数が1番多く、35回。
腰痛でも7回も施術しています。
嘘のない報告だと思います。
ヒーリングは魔法ではないので、それなりに継続して行った方が良いです。
すごいと思ったのは、「精神異状」「三十一回 全快」。
ヒーリングを受ける側も、それだけ根気と真剣さがあれば、奇跡は起きると思います。
【まとめ】
「霊素放射 霊力治病秘法書」(1936年/石崎輝峰著)には、誰でもヒーラーになれる方法が書かれています。
ヒーリングには、それなりの回数が必要です。
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