ありのまま感じましょう
感覚は人それぞれで、優れている人もいれば、鈍感な人もいます。
ある周波数の音に対して、聴こえる人もいれば、聴こえない人もいます。
微妙な味の違いが判る人もいれば、味の区別がつかない人もいます。
五感は人によって異なるのです。
幽霊を信じる信じないという議論があります。
実はこれも同じ話です。
居る居ないではなく、幽霊の周波数を視覚で認識できる人と、できない人の問題です。
肉眼で分からないのに、写真には霊が写っていたというのは、人間とカメラで周波数の守備範囲が異なるせいです。
一緒に居合わせた人も見えたからと言って、同じ幽霊を見たとは限りません。
脳がどのように認識するかも個人差があります。
氣なんて信じられないという方が沢山います。
幽霊と全く同じ理屈です。
感じる人もいれば、感じた経験のない人もいる、只それだけのことです。
また、氣の分かる人の中にも、温かく感じる人もいれば、ビリビリ痺れるように感じる人もいます。
感じ方も人によって千差万別です。
脳が認識しないものを「信じろ」と言うのは難しいかも知れません。
でも、常識や先入観を捨ててみることは大事です。
私が初めて氣を知ったのは、ある人に言われて、ナデシコの花に手をかざした時でした。
温泉のように温かくて驚きました。
それまで生体エネルギーが出ているなんて夢にも思っていなかったから、草木に触れても感じたことが全くなかったのです。
たまたま、素直にありのまま感じて、世界が一変したのでした。
氣について興味を覚えたら、SE気功療法を是非お試しください。
ゆっくり時間をかけてリラックスして施術を受ければ、骨格が調整されるのを実感できるかも知れません。
エネルギーを感じることが出来れば、氣が心身に大事なことが分かっていただけると思います。