茶器が届きました
先日購入した、吉田華正先生の茶器が届きました。
松桜蒔絵という硝子茶器で、松と桜が描かれています。
桜の季節は春ですが、国花なので、それなりに理由があれば通年で使うことができます。
蒔絵とガラスのコラボで、漆がガラスに焼き付けられています。
面白いのは、お抹茶の山が借景になるところです。
さて、蓋を取ると、茶器がぐい呑みに変わります。
実際、蓋の無い作品は、ぐい呑みとして販売されていました。
借景には濁り酒がいいでしょうか。
お花見の頃が楽しみです。
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