押してダメなら引いてみた(加筆補足)
以前、下記のブログを投稿しました。
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ヒーリングのスキルアップに日々努めています。
施術の相手、モニターは自分自身です。
最近感じたのは、ヒーリングでは、押すよりも引く方が効果が大きいということです。
本当は、手技にも同じことが言えるのかも知れません。
指圧は、圧を加えて、反動で血液の流れを良くします。
しかし、逆に、つまんで引っ張っても血液が流れ出します。
整膚という技術です。
私の施術は、整膚と似ています。
イメージで影の体を出して、まんべんなく外側へ引っ張るのです。
そうすると、血流が改善します。
かなり即効性があります。
胃下垂という症状があります。
臓器は重力で下がりやすく、それが原因で血流が悪くなります。
そこで、臓器を上に引き上げるイメージをします。
体の外側だけでなく、内側でも、引っ張ることで血流が良くなります。
必要があれば、臓器もイメージで全方向に引っ張ります。
血流が良くなると、ヒーリングの効果を実感しやすいです。
ぜひお試しいただきたいです。
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このブログは、ありがたいことに、ヒーラーの方も読んで下さっているようです。
なので、参考にしていただきたく、少し補足します。
イメージで影の体を外側へ引っ張る際に、
「血液(やリンパ)の流れが良くなりますように」と思います。
一番大事なことは、同時に、「生命エネルギーは抜かない」と思うことです。
体が軽くなって楽になったけど、なんか寒気がする。
そう思われた場合、エネルギーを抜いてしまった可能性があります。