仕事前に体調管理で気をつけていること

夜、スーパーのパートで働いています。
体調管理で気をつけていることがあります。
それは、仕事の前はできるだけ《食べない》ということです。

「空腹では元気が出ない」と思われている方は多いでしょう。
しかし、習慣として空腹に慣れれば、《食べない》方が元気で働けます。

理由は2つあります。

1つは、胃や腸が空だと、《氣というエネルギーが流れやすい》からです。
氣が、体の中を流れ、体に満ちていると、元気になります。
しかし、食べたものが消化されず、胃や腸等に残っていると、氣が滞ります。
何となく体が重かったり、だるく感じます。
トイレに行き、腸がすっかり空っぽになると、その瞬間から氣が流れ、体全体が温かくなり、元気になるのを感じます。
その度にデトックスが重要なことを感じます。

もう1つは、食べた直後だと、消化に体力を消耗するからです。
仕事で体を動かしてエネルギーを使うのに、同時に、食べ物の消化にエネルギーを使っていたら、余計に疲れてしまいますよね。
なので、《ちゃんとした食事は、仕事が終わってから摂る》ようにしています。
食べた後すぐに寝るのも良くないので、就寝は遅くなります。
ただ、少食なら、必要な睡眠時間は短くなるので、生活が昼夜で完全に逆転するほどではないと思います。

体調を整えてから仕事をすると、元気になります。
体にたくさんの氣が流れて、軽くなります。
そうなると、仕事が終わっても、食事をするのが惜しくなります。
「気持ちいいから、このまま食べないで居たい」
それぐらい調子がいいのです。

以前、大事なのは、入口より出口。
入れるより出すこと、デトックスが一番大事と書きました。
正に、その話なのです。
出勤前は、体に残っている食べ物を排泄することに専念すること。
スタミナ切れなら、栄養補給は本当に必要最小限にとどめること。
そのように心がければ、体がとても楽です。
ストレスも減ります。
そして、ダイエットにも効果があると思います。

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