コロナ禍で思ったこと

コロナ禍で、ふと気づきがありました。
これまで「治したいという気持ちが強すぎたのでは?」ということです。

医療崩壊は、PCR検査の精度、薬害等が主な原因ではないかと思います。
でも、どうもスッキリしなくて、もっと俯瞰して考えますと、
宇宙の大きな流れのように感じます。

そして、この状況を受け入れて、感謝することが大事ではないかと。

受け入れるというのは、コロナ禍が、地球に居る人間によって引き起こされたということを認めた上で、素直に世界全体を感じるという意味です。
そして、地球に「ありがとう」と思うことです。

コロナ禍が地球のメッセージだとすれば、
病気は体からのメッセージでしょう。

例えば、熱が出たとします。
菌やウイルスが体に入ってきたので、発熱で殺している状態です。
つまり、自然治癒力(免疫力)が働いているわけです。
体調不良によって、そのことを教えてくれているのです。

但し、免疫力が低下していると、自然治癒力が充分に働きません。
その場合は、気というエネルギーを注入して、元の気…元気になれば良いのです。

それにはデトックスも重要です。
良いものを入れる前に、悪いものを抜くのは鉄則です。
でも、悪いものを抜くのも本来、自然治癒力ですることなので、任せて、
ヒーリングでは、ただ指示を出せばいいのです。
「抜く」と。

「治したい」と思っているうちは対症療法で、その発想をやめて、元気になることだけに集中する。
そして、体に感謝する。

それを徹底することがヒーリングで大事だなと感じています。

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